越日文化交流フェスティバルがダナンで開催
第6回越日文化交流フェスティバルが7月25日にダナン中心部で開催され、文化的なパフォーマンス、食事、伝統芸能、ゲーム、観光紹介、日本とダナンの人事交流が行われました。
ベトナム駐箚特命全権大使の梅田邦夫氏、ダナン日本商工会議所の代表者、堺市、木更津市、美作市、川崎市などの市長が開会式に参加しました。
2014年から毎年行われているこのイベントは、ドラゴンブリッジパークで60のパビリオンが一般に公開され、観光、教育、伝統的な食事や買い物情報を展示しています。
観光と、越日の旅行代理店と大学間の人材育成協力についての2つのセミナーが同日に開催され、150の企業と外交官が参加しました。
日本の茶道の交流は、7月26日に日本が投資したグランブリオダナンにて、ダナンの代表者と堺市の間で開催される予定です。
このイベントでは、ダナンと木更津市が2都市間の多分野協力の覚書に署名する予定です。
川崎フロンターレのジュニアチームは、7月27日と28日に、チー・ラン・スタジアムにおいて、地域のチームと親善試合を行う予定です。
日本とベトナムの芸術家たちは、7月26日から28日の3夜連続でヨサコイ、フラッシュモブ、コスプレ、生け花の合同公演とデモンストレーションを行う予定です。
毎年行われるこのイベントは、地域の人々、日本の芸術家や企業家に観光や文化を宣伝する上で役立っています。昨年、日本人観光客はダナンで2番目に多くなり、400,000人以上が訪れました。地元航空会社がダナンと大阪、成田、羽田をつなぐ便を就航しています。