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ベトナムに住み、働くべき10の理由

多くの魅力から、海外移住者のベトナムの人気はより高まっています。有名な旅行ウェブサイトは、ベトナムを「自然の美しさと文化の複雑さ、ダイナミックなメガシティ、山岳民族の村などが魅力の国で、エキゾチックで注目せずにはいられません。」と表現しました。

1. 仕事を見つける機会(就労機会)

世界の多くの国々が失業問題に直面している中、ベトナムは継続的な経済成長により特に外国人にとっては豊富に仕事があります。教育、金融、銀行、IT分野での仕事の需要があります。

世界銀行によると、ベトナム経済は2019年に7%成長すると見られています。

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2. 比較的高い給与

ベトナムが貧しい国だと考えている人もいますが、比較的高い給与が、特に英語教師には与えられます。ネイティブの英語スピーカーなら月2,000ドルは稼ぐことができ、ネイティブではない場合でも、能力によりますが、少なくとも900ドルは稼ぐことができます。

HSBCの世界移住者調査第7版によると、6桁の給与を稼ぎたいのなら、アジアへ向かうといいとしています。さらに、ベトナムの移住者の75%は、ベトナムでの給与に満足していると回答しています。

3. 生活費の安さ

ベトナムでは、移住者は並みの生活費で満足いく生活を送ることができます。食費、交通費、家賃などが世界の他のどの国よりもやすい傾向にあります。

HSBCの世界移住者調査によると、49%の移住者がレストランでの食事代、映画鑑賞、音楽バーやその他一般的な夜のお店での費用が安いと回答しています。世界全体の移住者で同じように回答している人は23%となっています。これらすべてが、ベトナムを世界でも費用効果のある国の1つにしています。

4. 文化的に興味深い環境

ベトナムに移住したほぼ全ての人が、住むのに魅力的な国であると語ります。ベトナムは、生活したり経験したりする上で、独自の印象的かつ特徴のある文化を持っています。この文化はどんな予算でも様々な文化的体験をできることが要因です。

何百もの食事を楽しむことができ、何世紀も前に作られた有名なフォーなど、ユニークで魅力的です。

5. 安全な場所

近隣諸国に比べて、地理的にベトナムは生活する上でも、働く上でも安全な国です。地震、津波、火山などの自然災害はほぼゼロです。政治的にも社会的にも安定していて、ベトナムで政治的反乱に偶然遭遇することは滅多にありません。さらに、犯罪率も低く、必要最低限の警戒をしていれば、小さな犯罪に巻き込まれることもないでしょう。

6. 美しい風景と歴史的な場所

ベトナムは観光客にとって見所のある国として有名です。晴れた海岸が好きですか?ニャチャン、ムイネー、フーコック、ミーケーなど、ベトナムには数え切れないほどの美しいビーチがあります。自然で涼しい湖や小川で過ごしたい場合は、ダラット、サパ、ムーカンチャイ、モクチャウに行ってみてください。歴史やベトナムの文化、人々について学びたいのなら、メコンデルタ、フエ、ホイアンに行くか、歴史博物館のあるホーチミン市に行くのも良いでしょう。さらに、フォンニャ=ケバン国立公園、ハロン湾、ファンシーパン山など、世界的にその美しさが有名な場所もあります。休暇にどこへ行こうか心配する必要はもうありません。

7. 良い気候

ベトナムは北部、南部、中部で気候が異なるため、どこかは常に良い気候であると言えます。ほお区部に住めば、四季を楽しむことができ、南部では雨季と晴れる季節しかありません。しかし、一般的に年中温暖な気候を好む場合は、ベトナムはあなたにぴったりです。

8. ベトナムの人々

激しい歴史を経験し、近年急速に変化している国にも関わらず、ベトナムの人々は、海外の人々に対するおもてなしの心や気前の良さを持ち続けています。賢さ、勤勉さ、困難な状況に打ち勝ってきた経験は、彼らをより技術的で良い仕事をする人々にしてきました。彼らは正直ですが、融通がきき、熱狂的で、前向きに考え、楽観的です。ぜひ彼らと出会ってみてください。

9. 路上生活

ベトナムは独自の「ストリートカルチャー」を持っています。路上のどこでも、様々なフードや飲み物を手に入れることができます。人々は歩道に座り、食事やテイクアウトのコーヒーを手に、話に花を咲かせています。

10. ベトナムコーヒー

ストロングで風味のあるベトナムコーヒーの人気が高まっています。フランスからの入植者がベトナムにコーヒーを紹介したと言われていますが、朝の1杯のベトナムコーヒーは地域の習慣になりました。ヨーグルト、卵、果物などを使ったバリエーションも豊富で、ベトナムコーヒーは独自のスタイルを発展させています。

ホーチミン市でベトナム語を学ぶには

多くの移住者にとって、海外での生活はライフスタイルや文化の変化を伴い、その国の言語を学ぶことは、地域の人々と交流をする上で有用です。その言語を話し、人々と交流し、理解し、レストランで何を頼むべきかを知り、字幕なしで映画を鑑賞し、辞書がなくても買い物ができるというのは、地域の生活に溶け込む上でもプラスになります。そして、あなた自身を言葉で表現することができれば、例えそれがぎこちなくても、何も話さないよりは明らかにいいのです。

どのように学ぶ?

移住者が言語を学ぶ方法はたくさんあります。テレビを見る、ラジオを聴く、その言語の新聞を読むことは良い方法であり、新しい友人と話し合うネタがあるというのもプラスになります。

新しいテクノロジーを使って、基礎を学び、学習を進めることもできます。

インターネットのサイトやスマートフォンのアプリは、あなたの学びを助けてくれます。

語学学校や特定の先生の授業を受けることは、最善の方法であると言えるでしょう。この方法だと、定期的に学習でき、数週間後または数ヶ月後に確実に結果を得ることができるでしょう。

ホーチミン市のどこでベトナム語を学ぶべきか?

文学部:ホーチミン市教育大学

ベトナム語を話すためのコースは1998年にホーチミン市の文学部で始まりました。今日では、2つの異なるプログラムを提供しています。

短期コースはコミュニケーションスキルを上げるためにベトナム語を磨きたい人のためのものです。異なるレベルと期間がありますが、学習者の条件によってコースが決まります。コース完了証明書が大学から発行されます。

上級者コースは4年コースとなり、学習を完了すると学位がもらえます。

ベトナム語学部:人文社会科学大学 ベトナム国家大学ホーチミン市校

レベルに合わせた勉強ができます。この大学では留学生向けの短期間コースも開講しています。日本語や韓国語を学ぶこともできます。

サイゴンランゲージスクール

2010年から2013年まで、ホーチミン市の教育・訓練局による教育機関トップ30にランクインしており、外国人がベトナム語を学ぶコースと、ベトナム人が日本語を学ぶコースがあります。初級、中級、上級コースがあります。学習者は、グループレッスンか、プライベートレッスンかを選択することができます。

123Vietnamese

123Vietnameseはベトナムの中でも主要な機関であると認識されています。コースには、16のメインレッスン、6の文化レッスン、6の復習モジュールから成り立っています。学習者はベトナムの文化や人々、魅力を学びながら言語を学ぶことができます。会話ベトナム語、初級ベトナム語、中級ベトナム語、上級ベトナム語、海外のベトナム人のためのベトナム語など、フレキシブルなコース内容となっています。直接教室で学ぶことができない場合は、ウェブサイトを通して学ぶことも可能です。123Vietnameseは現在、ハノイ、ホーチミン市、ハイフォン、ダナンに教室があります。

La Petite Maison

La Petite Maisonは「ピッタリ合った」オリジナルのフランス語コースを開講していますが、ベトナム語と英語のコースもあります。

Learn Vietnamese In Saigon

Learn Vietnamese In Saigon(LVIS)は、サイゴンを本拠地とするベトナム語のチューターグループです。個人レッスンやグループプライベートレッスンをフレキシブルな時間と場所で行います。

ベトナムに移住するべき8つの理由

ここ数十年、海外移住を計画したり、実際に移住する人がとても増えています。アジアの国に移住を考えるのなら、ベトナムは国外駐在にはぴったりの国かもしれません。以下の8つの理由から、ベトナム移住を本格的に考えてみませんか。

就業機会

世界経済におけるアジアの重要度が上がっているのは明らかです。そして、ベトナムの継続的な経済成長は何百万もの新しい仕事を生み出しています。実際に、多くの世界の国々で失業が問題となっていますが、ベトナムにおける就業機会は、特に外国人にとってはとても豊富です。需要のある仕事は、教育、財務、金融、ITなどです。英語さえ話せれば、言葉の壁は問題にはなりません。

比較的高い給料

香港上海銀行(HSBC)が実施した2017海外居住者意識調査第7版によると、6桁の収入を得たいなら、アジアへ行くことを勧めています。ベトナムの駐在者のうち15%は250,000ドル以上を稼いでいます。世界でこれだけの金額を得ているのは7%です。さらにベトナムの駐在者の75%は可処分所得の高さに満足していると回答しています。給料がいいと、あなたの仕事がより魅力的になります。

安い価格で余裕のある生活

ベトナムの物価の安さから、移住者はそこまでお金をかけなくても快適な暮らしができます。中心地の家具付き高級物件から安く西洋の食事を楽しめるレストランがあるような郊外の質素な家まで、すべての予算に対応できる物件があります。香港上海銀行の海外居住者意識調査によると、49%の移住者が外食、映画、音楽バーなどの夜の娯楽に費やす費用が少ないと回答しています。世界全体では23%が同じように回答しています。このようなことから、ベトナムは世界でもコストパフォーマンスの良い国であると言えるでしょう。

住むにあたって文化的に面白い場所

64%のベトナム移住者は、この国が住むのに文化的に魅力がある場所だと言います。なぜなら、この文化が多くのイベントを作り出しているからです。

ベトナムは印象的で特色のある文化を持っています。食事は多様化しており、何百もの料理が特有の味付けで提供され、テトなどの祝日をより特別なものにします。また、「ストリートカルチャー」というものが浸透していて、様々な食べ物や飲み物の屋台を見つけることができます。人々は歩道に座り、テイクアウトのコーヒとともに食事と会話を楽しんでいます。

ベトナムには、旧正月、中秋など1年を通して様々なお祭りがあります。すべてのお祭りに意味があり、様々なアクティビティで賑わいます。ベトナムの人々は習慣を大切にしており、急速に発展した都市にも関わらず、伝統的な村では陶器、絨毯などのを作っています。これらは輸出のためだけではなく、文化や歴史を表す重要な側面でもあります。そのほかにもたくさんの魅力的な文化があなたを待っています。

ベトナムの人々の性格

ベトナムは激動の歴史を経験し、今日では急速に変化しているにも関わらず、ベトナム人は外国人に対しておもてなしの心や寛容さを持ち続けています。また、器用で勤勉であり、困難な局面を乗り越えてきたことから、とても専門的でよく仕事をします。彼らは純真ですが適応能力があり熱心で、ポジティブかつ楽天主義です。ぜひ彼らと交流してみてください。

安全な場所

近隣国と比べると、ベトナムは地理的観点から住むにも働くにも安全な場所であるといえます。地震、津波、火山などの自然災害はほとんどありません。政治的にも社会的にも比較的安定しており、政治的反乱などに巻き込まれることは滅多にないでしょう。さらに犯罪率は低く、小さな犯罪はあなたが用心していれば問題無いです。

良い天候

ベトナムは北部、南部、中央で天候に違いがあり、どこかしらは常に天気が良いです。北部で生活すると、1年を通して四季を感じることができます。一方で、南部は雨季と乾季があります。しかし、一般的にもしあなたが年中暖かい気候が好きならば、ベトナムはあなたにピッタリです。

素晴らしい景色と歴史的な場所

ベトナムには魅力的で感動的な観光名所がたくさんあります。日当たりの良い海岸は好きですか?ニャチャン、ムイネー、フーコック、ミーケなど、ベトナムには数え切れないほどの美しいビーチがあります。湖や小川が流れる涼しい高原に行きたいなら、ダラット、サパ、ムーカン・チャイ、モクチャウなどで過ごすことをおすすめします。ベトナムの歴史や文化、人々について学びたいのなら、メコンデルタやフエ、ホイアンか、ホーチミン市にある歴史博物館に行ってみてください。さらにフォンニャ=ケバン国立公園、ハロン湾、ファンシーパン山など国際的に認められている美しい自然もあります。これでもう休日や休暇を過ごす場所の心配はありません。

ベトナムの参入による外国人居住者数の記録

ベトナムからの留学生や技能実習生の急激な増加により、日本における外国人居住者の数が増加の一途をたどっていると法務省が3月22日に発表しました。

12月31日には日本における外国人居住者が2,731,093人となり、2017年の同日と比較すると、169,245人増、6.6%増となりました。

在日ベトナム人は26%増の330,835人となっています。

法務省によると、日系企業のベトナムへの参入により、ベトナムの若者の日本への興味が深まり、留学生や技能実習生の増加に繋がったとのことです。

最新の発表によると、在日外国人の数は4年連続記録更新となっています。

2017年の技能実習生は、54,127人増で、300,000人を超えました。

法務省は1月1日現在、74,167人が日本に不法滞在しており、その数は2018年から7,669人増となっています。今年に入り、不法滞在者数は5年連続増加となっています。

在日中国人が764,720人と最大で、次いで韓国人(449,634人)、そして3番目がベトナム人です。

居住形態別に見ると、337,000人が留学生で、2017年は8%増となっています。外国人留学生は全外国人居住者のうちのおよそ10%を占めています。技能実習生は合計で338,360人で、20%増です。

ベトナムからの技能実習生は164,499人で、およそ30%増となっています。

2012年には、現在の統計の形式を取るようになってから初めて、外国人留学生と技能実習生が特別永住権を持っている韓国人や他の外国人の数を超えました。

不法長期滞在者のうち、韓国出身者は12,766人で、ベトナム人は11,131人、中国人は10,119人です。ベトナム人の数は2018年に65%増となりました。

労働者の組織のベストな代表者でいることの価値

90年前、1929年7月28日にインドシナ共産党の指示のもと、ハノイのハンノンストリートにベトナム労働総連合(VGCL)の前身であるTong Cong Hoi Do Bac Kyが創立されました。それ以来、ベトナム人労働者は、彼らの要望を表現するための政治的組織を持つこととなりました。ベトナムの労働者階級は成熟し、国の労働者運動は政党のリーダーシップのもと行われました。

党とホーおじさん(ホーチミン)の訓練によるベトナム労働組合の90年間の発展により、ベトナム革命に多大な功績を残しました。ベトナム人労働者の世代は止めどなく訓練し、勤勉かつ創造的に働き、勇敢に戦い、ベトナムの社会主義者に打ち勝ってきました。国の労働構造の小さな部分を占めて、主にプランテーション、鉱山、小さな工場で働き、今では新たなことをする上での力強く先駆者的な力となり、国の発展に重要な貢献をしました。労働組合は労働者の正当な権利や興味を主張するだけではなく、労働者を集めて教育し、社会主義へのアイディアや国の財産のための努力をさせます。

過去90年の旅の困難や多大な功績を振り返ってみると、ベトナム労働組合と労働者階級の素晴らしい伝統について誇らしくもなります。これらは、情熱的な愛国心、党のアイディア絶対忠誠心、結束と相愛、困難に打ち勝つための絶え間ない努力によるものです。これらの価値のある伝統は労働組合の職員やそのメンバーによって作られました。私たちは、ベトナムの党と人々の天才的なリーダーで、ベトナム革命と労働者階級の素晴らしい先生であるホーチミン首相に無限の感謝を表します。彼はベトナム労働組合を率いた党に参加し、価値のある個人になるように労働組合の職員を訓練しました。更に、党と国の計らいで、省、部門、大規模な連合、社会経済組織、知識人、科学者と労働組合当局からの効果的促進と協力と、組合員の断固とし情け容赦のない努力により、ベトナム労働組合は業績に重要な貢献をしました。

今日、甚大かつ急速な変化の中で、特に広大な国際的な統合過程の影響で、第4次産業革命は生産、生活、雇用に重要な影響を与えています。多くの国が国際的な生産ネットワークやバリューチェーンに参加していて、優秀な人材を得るための競争は激化しています。ベトナムは新世代の自由貿易協定に参加していて、労働組合の組織や運営は国際的な基準の近づいてきています。それによって、労働組合の組合員や労働者の要件は高まっており、任意となっている労働組合への参加は明らかに増え、選択肢も増えています。新たな労働組合を組織するための要件、ベトナム労働組合にガイドライン、党と国のメカニズムや政策を最大限に活用することとしながら、前述の実情が、労働組合の活動へ機会と強みをもたらしています。2008年1月28日に行われた党中央委員会第6回総会で採用されたNo. 20-NQ/TW、主要なガイドラインと国の発展のためのスタンスを明記し、政治システムの確立と強いベトナムの労働者階級と労働組合について記載された12回総会で採用された決議は、新たな時代のベトナム労働組合の運用における方位磁針となり、労働組合が労働者の代表の組織として最善の手段であることを確かなものであるという新たな力になりました。

国からの立派な賞であるホーチミン勲章を受け、労働組合組織は労働者階級の確立のためのミッションを再確認し、新たな時代における国の発展のきっかけに気づく必要があります。新たな時、機会、挑戦は、多様性に焦点を当て、組合員の利益になるような活動をするために労働組合を必要とし、社会保障の権利を明確にするためにも社会運用メカニズムを再形成します。更に、労働組合は労働者の正当な権利と興味を守るために、代表者の能力を向上させるべきであり、組織モデルと運用内容や手段を刷新し続け、発展途中の労働組合員の仕事に目を向けるべきなのです。

ベトナムの労働者階級と労働組合には、数多くの困難や挑戦が待ち受けているでしょうが、ベトナムの労働組合は党と国によって引き起こされる革命により貢献し続けていくでしょう。また、党の信頼できる支援者であるための努力をし、団結、創造性、訓練、強さを確立することに貢献し、貧しさや立ち遅れを減らして強いベトナムを作り上げるでしょう。